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2003/07/07 入院・痔核根治手術。 2003/07/12 退院。 2003/08/07 通院終了。
娘の通院通学の送迎も終わり やっと我が身を振り返ってみる時が来ました。2年程前から気になってはいたものの
・・・ 何とか我慢も出来ていたので ・・・ それが最近 我慢の限界が来てしまい、意を決して親戚から評判を聞いていた専門医院を訪ねました。この医院のモットーは 「肛門機能の温存、確実な手術と再発防止、十分な痛み対策、早期の社会復帰、院内ビデオによる病気の説明・解説、快適な入院生活、館内禁煙、禁煙支援」 (HPより) と、痛くない手術と短い入院期間。この2点が魅力でした。
診断の結果は「手術以外の手は無い程の状態」。薬で治るのかも?とか1日位の入院あるいは日帰りでもとか(色々に宣伝されている無知なる知識を)好きに思い浮かべていたのが全て駄目だと悟った瞬間です。決心するまでにこの医院のHPで知識を得て、その日の内に一刻も早く切って頂くことに決心し連絡しました。
手術は注射嫌いの私がなんとか我慢出来る位の痛みのみで、切っている間から術後に渡って痛みを完璧にコントロールしていただき本当に痛くない!手術&術後でした。
その人の状態にもよるのですが 私の場合は上記の通り足掛け6日間の入院日数で退院させていただき、その後一ヶ月間に数度の通院(投薬)で完治しました。
(患者によっては羞恥心の差があるはずで、わざと?無口でおいでになるであろう)
院長先生は、そのフォローとして院内ビデオで注意点等の「授業」をして下さいました。
給食は温かいもの(御飯、汁物等)は温かくしたままでの配膳でしたし、一度肉うどんが出てとても嬉しかったです。味付けも献立も手が込んでいて美味しくいただきました。
スタッフの皆さんはお一人お一人とても親切で、安心して全てをお任せしていました。入院中、私の心が落ち着いたままでいられました。心より感謝申し上げます。
全館 禁煙。 タバコを吸わない私にはありがたかったです。 (吸う方にも、病室にベランダが付いていて、すぐに吸う事が出来ましたから、一応その点も書いておきます。)
現在、完全な健康体に戻る事が出来、本当に心より感謝しています。
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